山縣友紀研究員が執筆したLLMを用いたレビュー論文図のアノテーションに関する論文が「Genomics & Informatics」にオンライン掲載されました。
Survey on large language model annotation of cellular senescence from figures in review articles
https://doi.org/10.1186/s44342-024-00011-6
山縣友紀研究員が執筆したLLMを用いたレビュー論文図のアノテーションに関する論文が「Genomics & Informatics」にオンライン掲載されました。
Survey on large language model annotation of cellular senescence from figures in review articles
https://doi.org/10.1186/s44342-024-00011-6
当室では、革新的な研究プラットフォームの創出に貢献する特別研究員または開発研究員を募集しております。
次のいずれかに該当する方は、ぜひ応募をご検討ください。
● Deep Learningを用いた画像/動画解析モデル、もしくは自然言語処理モデルの開発経験がある方。
● OpenCVやImageJなどを用いた画像処理に習熟している方。
● マルチモーダル基盤モデル作成、およびヒトや動物の行動基盤モデルへのTransformer適用に強い意欲のある方
詳しい内容や応募方法については、下記URLをご覧ください。
理化学研究所 採用情報
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240617_2/index.html
高田開発研究員、吉木室長(実験動物開発室)、城石センター長が貢献した国際共著論文が、科学雑誌「ZooKeys」に掲載されました。
Type specimens, taxonomic history, and genetic analysis of the Japanese dancing mouse or waltzer, Mus wagneri variety rotans Droogleever Fortuyn, 1912 (Mammalia, Muridae)
https://doi.org/10.3897/zookeys.1200.118823
国立情報学研究所主催 学術情報基盤オープンフォーラム2024
日時: 2024年6月12日 12:50 〜 13:00
場所: 一橋大学一橋講堂2F 中会議場B/オンライン
セッション: 活用の現場から見たNII RDC高度化の課題
講演タイトル: バイオリソースおよびそれに関する情報の利活用を推進する立場からの期待と提言
当室からの登壇者: 桝屋 啓志 室長
山縣友紀研究員が執筆したCOVID-19感染プロセスに関するオントロジー構築に関する論文が「BMC Medical Informatics and Decision Making」にオンライン掲載されました。
Homeostasis imbalance process ontology: a study on COVID-19 infectious processes
https://doi.org/10.1186/s12911-024-02516-0
山縣友紀研究員が執筆した細胞老化機序解明のための知識を体系化したオントロジーモデルに関する論文が「Scientific Data」にオンライン掲載されました。
Prototyping an Ontological Framework for Cellular Senescence Mechanisms: A Homeostasis Imbalance Perspective
https://doi.org/10.1038/s41597-024-03331-y
この研究論文の概要をYouTubeで紹介しています。
ぜひご覧ください!
5/29~31に開催される第71回日本実験動物学会総会にて、当室のスタッフが口頭・ポスター発表を行います。
プログラム
〇日程:2024年5月29日 14:40 〜 16:20
タイトル: マウスの系統別疾患研究に外挿可能なヒトゲノム多型情報のデータ統合解析(口頭発表)
著者:高田 豊行、三橋 信孝、守屋 勇樹、千葉 啓和、粕川 雄也、桝屋 啓志
〇日程:2023年5月29日 17:30 〜 18:30
タイトル: 理研BRCバイオリソース検索における新機能の紹介「詳細な条件で検索可能なAdvanced Search」(ポスター発表)
著者:臼田 大輝、櫛田 達矢、桝屋 啓志
5/28~31に開催される第38回人工知能学会全国大会にて、櫛田研究員、山縣研究員が口頭発表を行います。
日程:2024年5月30日 10:20 〜 10:40
タイトル:オントロジー開発のための大規模言語モデルを用いた生命医学論文図アノテーションの試み
著者:山縣 友紀、山田 涼太、大浪 修一、桝屋 啓志
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsai2024/subject/3P1-GS-3-05/advanced
日程:2024年5月31日 10:20 〜 10:40
タイトル: 表現型データの類似度に基づく疾患モデル生物推定
著者:櫛田 達矢、申 在紋、臼田 大輝、山縣 友紀、高田 豊行、小林 紀郎、藤原 豊史、桝屋 啓志
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsai2024/subject/4F1-GS-3-05/advanced
当室では、特別研究員または開発研究員を募集しております。
詳しい内容や応募方法については、下記URLをご覧ください。
理化学研究所 採用情報
https://www.riken.jp/careers/researchers/20240415_2/index.html