九州大学を中心に、理研を含む複数機関との共同研究成果がプレスリリースとして公開されました。
ヒト遺伝子の“型”を網羅 データベース「JoGo」一般公開-1.9万遺伝子に対する470万の配列型を収載、病気や遺伝解析を後押し-
当室の高田豊行開発研究員は、バリアント情報標準化研究会のメンバーとして本研究に参画しています。
なお、本研究成果は、科学雑誌『Nucleic Acids Research』(11月29日付)に掲載されました。
九州大学を中心に、理研を含む複数機関との共同研究成果がプレスリリースとして公開されました。
ヒト遺伝子の“型”を網羅 データベース「JoGo」一般公開-1.9万遺伝子に対する470万の配列型を収載、病気や遺伝解析を後押し-
当室の高田豊行開発研究員は、バリアント情報標準化研究会のメンバーとして本研究に参画しています。
なお、本研究成果は、科学雑誌『Nucleic Acids Research』(11月29日付)に掲載されました。
羊土社の実験医学増刊
「オミクスデータを探す!使いこなす!公共データベース厳選53-情報の海で手に入る宝物で、あなたの研究が発展する!-」
編者:粕川雄也
目次は、こちら
第2章 オミクス研究のための公共データベース
〇ゲノムデータ
「MoG+(モグプラス)―マウスゲノム多型を可視化して高付加価値な情報を提供するデータベース」
執筆者: 高田豊行,桝屋啓志
AMMRA2025にて口頭発表を行いました。
会期:2025年9月18日~9月19日 開催場所: 川崎市
日程:2025年9月19日
タイトル: AI Model Development for Daily Mouse Behaviors in RIKEN AGIS Project
著者:桝屋啓志、山縣友紀、山縣真允 他
第13回実験動物科学シンポジウムにて口頭発表を行いました。
開催日:2025年9月26日 開催場所:京都市
タイトル: マウス日常行動の機械学習モデル開発計画~理研AGISプロジェクトの一部として~
著者:桝屋啓志
ANRRC2025にて口頭発表を行いました。
会期:2025年10月9日~10月10日 開催場所:バンコク(タイ)
日程:2025年10月10日
タイトル: Data Integration Platforms Supporting Life Science Research
著者:桝屋啓志、高田豊行、臼田大輝 他
The 10th AFLAS Congress & The 18th Academic Conference on Laboratory Animal Science and technology of Chinaにて口頭発表を行いました。
会期:2025年10月21日~10月23日 開催場所:杭州(中国)
日程:2025年10月22日
タイトル: A Project to Develop an AI Model for Comprehensive Learning of Daily Behaviors in Mice and Marmosets
著者:桝屋啓志、高田豊行、臼田大輝 他
当室の研修生Ms. Magdaline Akinyi Otienoさんが、筑波大学大学院理工情報生命学術院にて修士号を取得しました。
修士論文のテーマは「機械学習によるウイルス感染に伴う遺伝子発現パターンの解析と疾患横断的な予測への応用」です。
Ms. Otienoは博士後期課程に進学し、さらなる研究の発展を目指しています。
当室は、彼女の新たな挑戦と今後の活躍を心より応援しています。
ワークショップ WS11
生物選択者激減の現状と提案 3 〜理科科目「絶滅危惧種」からの脱却〜
日時: 9月12日(金)午前
会場: E会場
演者:
・ 吉信 公美子 (熊本大学)
・ 﨑村 奈央 (代々木ゼミナール、駿台予備学校)
・ 桝屋 啓志 (理化学研究所)
・ 遠藤 俊徳 (北海道大学)
第48回日本神経科学大会シンポジウム
1S07a 生命科学におけるデータサイエンスとデータベースの最前線
日時: 7月24日(木)14:50-16:50
会場: 第7会場 (302B)
オーガナイザー: 下郡 智美 (理化学研究所脳神経科学研究センター)
演者:
・ 大浪 修一 (理化学研究所生命機能科学研究センター)
・ 桝屋 啓志 (理化学研究所バイオリソース研究センター)
・ John Ngai (National Institutes of Health)
・ Fenna Krienen (プリンストン大学神経研究所)
協賛: RIKEN OLSP
記事では、マウスの系統情報とゲノム変異データを提供するデータベースMoG+の紹介と共に、高品質なデータが未来の生命科学を切り拓く力について語られています。
ぜひご一読ください。
当室では、理研TRIP-AGISプロジェクトにおけるAIモデル開発を支えるテクニカルスタッフⅡを募集しています。
深層学習や画像・動画解析の補助を担う、生命科学とAIの融合を現場で支えるやりがいのあるポジションです。
詳しい内容や応募方法については、下記URLをご覧ください。
理化学研究所 採用情報(25-507)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20250529_3/index.html
終了予定: 2025-06-14 00:00
当室では、生命科学とAIの融合により、個体レベルの行動・特性モデルの構築を担う開発研究員を募集しています。
理研TRIP-AGISプロジェクトの一翼を担い、知識グラフやマルチモーダルAIの手法を活用して、生命科学の新たな可能性を切り拓くポジションです。
詳しい内容や応募方法については、下記URLをご覧ください。
理化学研究所 採用情報(25-504)
https://www.riken.jp/careers/researchers/20250529_2/index.html
終了予定: 2025-06-21 00:00

