- 日時: 2023年5月22日 17:00-
- タイトル: 腸内細菌叢研究の進展と数理
- カテゴリー別アーカイブ お知らせ
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36th IMGCを開催しました
第36回国際哺乳類ゲノム会議(36th International Mammalian Genome Conference: 36th IMGC)は、2023年3月28日(火)から31日(金)の4日間に渡って、茨城県つくば市のつくば国際会議場において開催しました。
現地とオンラインのハイブリッド開催となった本会議には、現地205名、オンライン41名の、合わせて246名の参加があり、国外からは国内参加者を超える129名の参加がありました。通常の研究発表(口頭発表61件、ポスター96件)に加えて3つの実験技術ワークショップ、2日目と3日目には、理化学研究所との共催による理研シンポジウム「Developmental Epigenetics and Advanced Phenotyping Technology」が開催され、最新の研究発表および、盛んな議論が交わされました。
最終日には、若手研究者への優秀発表の受賞式が行われ、日本人を含むのべ13人が受賞しました。
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鈴木健大研究員が、理研「若手研究員の素顔」ページで紹介されました。
理化学研究所「若手研究員の素顔」
-腸内細菌共存の秘密を解き明かす新手法-
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鈴木健大開発研究員の研究成果がプレスリリースされました。
理化学研究所・国立環境研究所 共同プレスリリース
幾千のAIで複雑な生態系を読み解く
-湖沼生態系の相互作用を解明し、水質改善につなげる-
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5/18~20に開催される第69回日本実験動物学会にて、櫛田研究員、高田開発研究員がポスター発表を行います。
5/18~20に開催される第69回日本実験動物学会総会にて、櫛田研究員、高田開発研究員がポスター発表を行います。
日程:2022年5月18日~20日
タイトル:医科学研究に貢献するバイオリソース検索システムの拡張
著者:櫛田 達矢、臼田 大輝、高田 豊行、桝屋 啓志日程:2022年5月18日~20日
タイトル:マウスゲノム多型データベースMoG+のゲノム情報高度化
著者:高田 豊行、臼田 大輝、櫛田 達矢、城石 俊彦、桝屋 啓志
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3/14~19にオンライン開催される第69回日本生態学会大会にて、鈴木健大開発研究員が口頭発表を行います。
日時: 2022年3月15日 10:45-
タイトル: 個体群動態における予想可能性の分解https://esj-meeting.net/
https://esj.ne.jp/meeting/abst/69/I04-01.html
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鈴木健大開発研究員が執筆した論文が International Journal of Environmental Research and Public Health 誌に2022年1月22日付で発表されました。
鈴木健大開発研究員が、微生物間相互作用の検出可能性に関して執筆した論文が、International Journal of Environmental Research and Public Health 誌の
特集号 Data Science for Environment and Health Applications に発表されました。
この論文は昨年3月に行われた理研ハッカソンの成果の一つです。https://doi.org/10.3390/ijerph19031228
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高田豊行開発研究員の論文が「Mammalian Genome」オンライン版(2021年11月15日付)に掲載されました。
「理研BRCが公開しているマウスゲノム多型情報データベース(MoG+; モグプラス,https://molossinus.brc.riken.jp/mogplus/)」
に関する論文がMammalian Genome誌にオンライン掲載されました。https://doi.org/10.1007/s00335-021-09933-w
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第44回分子生物学会年会にてポスター発表します。
12/1~3にハイブリッド形式で開催される第44回分子生物学会年会にて、櫛田研究員、田中開発研究員、高田開発研究員がポスター発表します。
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2021/index.html
日時:2021年12月1日 13:00~14:15
タイトル:データベース統合によって実現した疾患研究に用いられるバイオリソースの一括検索システム
著者:櫛田 達矢、臼田 大輝、高田 豊行、山縣 友紀、桝屋 啓志日時:2020年12月1日 13:00~14:15
タイトル:マウスの網羅的臨床表現型データを用いた疑似時系列解析による表現型発現経路の推定
著者:田中 信彦、桝屋 啓志日時:2021年12月3日 13:00~14:15
タイトル:マウスゲノムデータベース「MoG+」の機能向上
著者:高田 豊行、臼田 大輝、櫛田 達矢、城石 俊彦、桝屋 啓志
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人工知能学会全国大会優秀賞受賞のお知らせ
2021年6月にオンライン形式で開催された人工知能学会全国大会(第35回)においてBDR発生動態研究チーム山縣研究員らが発表した下記の研究が、2021年度全国大会優秀賞(一般セッション口頭発表部門)を受賞しました。
[受賞した発表]
山縣友紀,櫛田達矢,大浪修⼀,桝屋啓志: 生命科学領域知識基盤構築に向けたオントロジー開発とCOVID-19機序解明に向けた取り組み. 2021年度人工知能学会全国大会(第35回), オンライン, 2021年6月8-11日.
https://www.ai-gakkai.or.jp/about/award/jsai_award-conf/